2011/02/10

Junction の使用法

備忘録です
Junction

Junction を使用して、接合ポイントを一覧表示します。
使用法: [-s] <ディレクトリまたはファイル名>
-s    サブディレクトリを再帰処理します。

ファイルが接合ポイントかどうかを判断するには、ファイル名を指定します。
junction c:\test
特定のディレクトリの直下にある接合ポイントを一覧表示するには、–s スイッチを指定します。
junction -s c:\
"c:\Program Files" の接合ポイント、c:\Program-Files を作成するコマンドは、次のとおりです。
C:\>md Program-Files
C:\>junction c:\Program-Files "c:\Program Files"
接合ポイントを削除するには、–d スイッチを使用します。
junction -d c:\Program-Files

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